葵┃歌うまになる方法公開

【音痴克服・人前で歌えるようになる 歌唱力を短期間で手に入れる】 活舌が悪くリズムに乗って歌えない恐怖心を 経験した中で編み出した歌唱力改善法! 高いキーが出せない、一人なら歌えるのに... その恐怖から抜け出して自信を持って好きな曲を 歌い上げられる歌唱力を手に入れませんか?

歌が上手くなりたい!!歌を上達させる為の基本4選

こんにちは!葵です!

 

今回あなたにお伝えする記事は

 

歌を上達させる為の知るべき基本4選

 

です!

 

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あなたがこの記事を最後まで読むことで

 

声の雰囲気がガラリと変化し

 

滑舌が良くなり

 

声の出し方も変わるようになるかもしれません!

 

逆にあなたがこの記事を

 

読まないままだと

 

いつまでもあなたは歌が下手な

 

根本的な理由が分からず

 

歌が上達しないままでしょう

 

でも大丈夫です!

 

これから私がお伝えすることを

 

実践することであなたは

 

歌が下手な理由を理解することができ、

 

歌を上手く歌えるようになります!

 

では、歌を上達させるには

 

何をしたら良いのか?

 

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まずは、歌の基礎となる事を

 

知ることが大切です!

 

 

今回の記事では以下の4つについて

話していきます!

 

 

 

 

 

1、発声と体幹について

 

2、発声と表情について

 

3、滑舌が悪いと言われる、

 またはそう感じる方に向けて

 

4、呼吸法について

 

です!

 

 

 

 

3と4は少し長くなるのですが

しっかりと読むことで歌の基礎を

知ることができます!

 

 

まずは、発声と体幹について話していきます!

 

 

体幹は、身体の中心部にあたる部位であり、

声をコントロールし、

安定した歌唱に欠かせない要素です!

 

 

以下にその関係性を説明します!

 

1、ブレスコントロール

 

正しい発生には、

効果的な呼吸のコントロールが必要です!

 

体幹を活用して深い呼吸を行うことで、

十分な息の量を確保し、

声が安定し、

声を豊かに響かせることができます!

 

逆に体幹が弱いと、

呼吸のコントロールが難しくなり、

声が不安定になったり

弱くなる可能性があります!

 

2、姿勢と安定性

 

体幹が安定していると、

良い体幹の時の発声が

安定しているということが感覚的に

身につきます!

 

例え第三者から見て不安定な

体勢だとしても、

本人の体幹が安定していれば、

歌唱時の声が安定します!

 

体幹によって姿勢を保つことで、

声のコントロールが容易になります!

 

3、音程コントロール

 

歌唱には多くの筋肉が関与しますが、

特に声帯や喉の筋肉と体幹の筋肉は

連動して働きます!

 

体幹の筋肉を鍛えることで、

これらの発声筋のコントロールが向上し、

音程や音の変化をスムーズに

行えるようになります!

 

 

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次に発声と表情についてです!

 

 

 

 

身体と同じように

顔にも沢山の筋肉がありますが

それらをまとめて表情筋といいます!

 

表情筋を使うことで目の開閉や、

眉毛の上下、口角の上下などができます!

 

そして歌うときの発声にも

表情筋が関わっています!

 

出したい声に対して表情筋を

使い分けることで、

より楽に目指す声が出せるようになります!

 

 

 

皆さんは歌うときに鏡を見ますか?

 

恥ずかしくて顔を見ないという方は

これから習慣づけてもらえたら嬉しいです!

 

感情が自然に表情に出る方は、

歌も表現力が豊かな事が多いです!

 

反対に、歌に集中して顔が能面の様になったり、

あまり効果的に表情に出せない方もいます!

 

自分の顔がどうなっているかは、

見てみないと分かりません!

 

歌っている時の表情を鏡でチェックすると

良いでしょう!

 

自分のイメージと実際の表情に

大きな誤差がある場合は、

鏡で自分の表情をチェックしながら

練習を行うと効果的です!

 

毎日確認することで、些細な変化や

異常にも気がつけるようになります!

 

 

 

表情筋をあまり使えていない方は

 

歌が単調になる

 

発音が聞き取りにくくなる

 

音程が取りにくくなる

 

など様々なデメリットがあるので、

そんな方におすすめの

表情筋の使い方をお伝えします!


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1、元気な明るい声になりたい方

 

口角を上げてみましょう!

 

「い」の口で歌を歌ってみると

明るい印象に聞こえます!

 

表情筋は首の筋肉とも繋がっているので

口角を上げることにより、

喉仏の位置も上がりやすくなり、

高い声も出やすいです!

 

2、優しい、かっこいい声になりたい方

 

口を「お」の形に開いて歌ってみると、

落ち着いた印象に聞こえます!

口角を下げると、喉仏の位置は

下がりやすくなるので、低い声が出しやすくなります!

 

 

 

 

 

 

次に滑舌が悪いと言われる、または感じる方へ

という話をします!

 

 

 

 

 

まず、滑舌が悪いと

 

音程に影響する

 

いい発音ができない

 

早口なフレーズを上手く歌えない

 

など様々な影響があります!

 

 

今回は滑舌が悪い原因について知りましょう!

 

1、姿勢が悪い

 

姿勢が悪いと滑舌が悪くなるのは、

首が圧迫されて空気が通りにくく声が

こもってしまうことや、背骨が曲がると

大きく口を開けることができず、

はっきりと発音できなくなるためです!

 

呼吸がしやすいように姿勢を正すだけでも

滑舌が改善されるケースがあるため、

壁やイスの背もたれなどを利用して

姿勢を矯正する事が重要です!

 

 

2、口がしっかりと開いていない

 

口がしっかり開いていないと、

口の中の形が変わりにくくなって

滑舌が悪くなります!

 

そのため、滑舌を良くするためには

口をしっかり開けることがポイントです!

 

しかし、開けすぎてしまうと、

顎に余計な力が入って滑らかに口を

動かせなくなり、逆効果になる場合が

あるため注意しなくてはなりません!

 

また、適度な大きさに口を開いていても

滑舌が改善しない場合は、

口呼吸が原因の可能性もあります!

 

口呼吸で滑舌が悪くなるのは、

口を常に開けている状態となるため、

舌が緩んで筋肉が衰えることによって

思うように発音が

コントロールできなくなるためです!

 

また、口呼吸だと呼吸が浅くなりやすいのも

要因の1つです!

 

3、練習方法が間違っている

 

滑舌の悪さを改善する方法には、

早口言葉や母音法など様々な方法がありますが、

やり方を間違ってしまうと

効果を得ることはできません!

 

滑舌を改善するトレーニングや練習法は

ネットや動画で簡単に調べることができます!

 

しかし、練習やトレーニングは正しく行うことで

効果が得られるものであり、

方法やタイミングが少しでも

ズレていると意味がありません!

 

4、声のトーンが低い

 

声のトーンが低いのも、

滑舌が悪く聞こえてしまう要因の1つです!

 

人はトーンで相手の印象の大半を

判断しているといわれています!

 

明るい雰囲気によって、

声の聞き取りやすさが増します!

 

よって「自分はトーンが低いな」と思う方は、

少し声色を高くするだけで、

好印象を与えられる可能性が高まるでしょう!

 

5、リラックスできていない

 

体のリラックスができておらず、

声がこわばっているのも

滑舌が悪くなる要因です!

 

ガチガチの状態だと上手く体が動かせないため、

表情筋や口の開きが悪くなる恐れがあります!

 

「体に力が入っているな」と感じている方は

深呼吸をしてみましょう!

 

1、5秒間で鼻からゆっくりと息を吸いましょう!

 

2、10秒間息を止めましょう!

 

3、10秒間で息を吐ききりましょう!

 

これをすることにより、

副交感神経が働き、リラックスした

状態へと移行できます!

 

6、呼吸が浅い

 

呼吸が浅い状態も滑舌の悪さに影響します!

 

声は吐く息と合わせて発するものなので、

息が少ないと口や舌にパワーが伝わりづらいです!

 

主に口呼吸をしていると

呼吸が浅くなりやすいので、

鼻でしっかり息を吸うようにしましょう!

 

また、リラックスできていない状態だと、

緊張により、無意識に息の量が少なくなりやすいです!

 

落ち着いて呼吸を整えて、深く息を

吐くことを意識しましょう!

 

 

次に呼吸法について話していきます!

 

 

1、「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の違い

 

腹式呼吸とは肺の下にある横隔膜を使って

息を吐いたり、吸ったりする呼吸法です!

 

一般的には「腹式呼吸」が歌うことにおいて

必須だといわれていますが、

実は胸式呼吸にもメリットはありますし、

腹式呼吸が不向きな表現もあります!

 

普段私たちはどちらか一方だけを

使って呼吸をしているわけではなく、

無意識にどちらの呼吸も使っています!

 

そのため、歌において大切なポイントは

 

「使い分けをする」

 

ということ!

 

使い分けることで、表現の幅が広がります!

 

「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の大きな違いは

 

「燃費」

 

です!

 

胸式呼吸は、吸った息の多くが

無意識に吐き出されてしまうのに対し、

腹式呼吸はコントロールしながら

吐き出すことができます!

 

そのため、音を長く伸ばす「ロングトーン」や、

ブレス(息継ぎ)できる箇所が

少ないメロディを歌う場合には、

コスパよく呼吸する必要があるため、

腹式呼吸がおすすめです!

 

一方、胸式呼吸にもメリットがあります!

 

よく「胸式は呼吸が浅い」といわれますが、

その分、素早く息を取り込むことができます!

 

ダッシュをしなければならない場合や、

過呼吸時に向いている呼吸法です!

 

腹式呼吸だと、肺活量をアップさせることが

できるのでメリットは多いですが、

息を吸うのにある程度の時間が必要となります!

 

瞬時に行きを吸わなければならない場合に、

呼吸が間に合うかどうかが

重要なポイントといえます!

 

2、腹式呼吸が歌にもたらす効果とメリット

 

歌うときに腹式呼吸ができるようになると、

歌声が安定しやすくなります!

 

歌を歌うときは、あらゆる場面において、

吐き出す息の量をコントロールする必要があります!

 

しかし、胸式呼吸だと吐き出す息の量を

調節するのが難しく、

呼吸する際に肩や胸が引き上げられ、

喉が緊張した状態になるので

声帯にも負担がかかってしまいます!

 

そのため、息の量をコントロールできる

腹式呼吸の方が、歌を歌うのに

向いているといえます!

 

最初は意識的に腹式呼吸

行う練習が必要ですが

コツを掴むだけであれば難しくはありません!

 

はじめはゆったりとした曲で

練習するのがおすすめです!

 

私たちは無意識に胸式呼吸と腹式呼吸

使い分けています!

 

そのため、コントロールできるようにすると、

歌うときに得られるメリットが大きくなるのです!

 

音を長く伸ばすロングトーンが出やすくなり、

堂々とした印象を抱かれることでしょう!

 


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あなたがこの記事を最後まで読むことで

 

あなたは

 

歌が下手な理由を知ることができ、

歌が上手く歌えるまでの近道になります!

 

まずは歌の基礎となることを知ることから

ゆっくり始めていきましょう!

 

ありがとうございました!